Amazonのお買い物に便利！Chrome拡張機能おすすめ5選

Amazonでのお買い物をもっと便利にしたい思ったことはありませんか？
そんな時にとても便利なChrome拡張機能を5選をご紹介します。

拡張機能を追加することで、価格比較や商品の信頼性の確認、ページの自動読み込みなど、さまざまな機能で普段の買い物をお得かつ効率的に行えます。

ただし、拡張機能を多く追加するとChromeの動作が遅くなることがあります。そのため、最初に試してみたい拡張機能としては、KeepaとSakura Check Linkerを特におすすめします。

AmazonおすすめのChrome拡張機能5選
まとめ

AmazonおすすめのChrome拡張機能5選

Keepa – Amazon Price Tracker：商品の価格情報をグラフで表示

Keepa – Amazon Price Tracker chromeウェブストア

Amazonで買い物をする時に、いつ買うべきか迷うことが多いですよね。

そこで役立つのが「Keepa – Amazon Price Tracker」です。

「Keepa – Amazon Price Tracker」はAmazonの商品の価格推移をグラフで見ることができます。
具体的には、商品ページにアクセスすると、その商品の価格の上がり下がりをグラフでページ内に表示してくれます。

グラフを見ることで、定期的なセール（プライムデー、ブラックフライデーなど）の頻度や価格の比較ができるので、商品お得に買うためのタイミングを正確に把握できます。

Sakura Check Linker：レビューの信頼性をワンクリックで確認

Sakura Check Linker chromeウェブストア

Amazonの商品を購入する際、レビューは非常に重要な参考になる情報です。

しかし、中には自作自演（いわゆるサクラ）による不適切なレビューが存在することがあります。

そういったレビューを判断するのが「Sakura Check Linker」です。
これは、Chromeの拡張機能で、Amazonの商品詳細ページに「サクラチェッカー」へのリンクを追加します。

「サクラチェッカー」は、レビューがサクラ（自作自演、偽物）かどうかをチェックするウェブサイトです。レビューの信頼性を評価して教えてくれます。

このサイトへのアクセスは、元々商品のURLをコピーしてペーストする必要がありましたが、「Sakura Check Linker」を使うと、その手間がなくなります。

Amazon Command Quickly：価格で絞り込み、並び替えを簡単にできる

Amazon Command Quickly chromeウェブストア

Amazonでは、URLの最後に特定のコマンドを追加することで、商品を人気順に並べ替えたり、指定した金額の商品だけを表示したりすることができます。

しかし、コマンドを一つ一つ入力するのは面倒で、特に頻繁に利用する場合には時間もかかります。

そんな手間を省いてくれるのが「Amazon Command Quickly」です。この拡張機能を使用するとコマンドをワンクリックで追加して、実行することができます。

Amazonには価格の絞り込みが「0-1500円」といった固定の値でしか、絞り込むことができないため、
この拡張機能を使うことで500円以上～1500円以下のように細かく設定して絞り込むことができるのでとても便利です。

AutoPagerize：自動で次の検索結果を表示する

AutoPagerize chromeウェブストア

検索結果を見る時に次々とページをクリックして進めるのが面倒だと感じたことはありませんか？

そんな時には「AutoPagerize」が便利です。

この拡張機能は検索結果の次のページを自動で表示してくれます。

使い方はとてもシンプルで。検索結果のページを下にスクロールすると、次のページの内容が自動的にロードされ、クリックをせずに全ての検索結果を見ることができます。

また、どのページの内容を見ているのかは画面の左上に表示されるので、特定のページを後から見返したい時も迷うことがありません。

Death To _blank：商品選択時に別のタブで開かない

Death To _blank chromeウェブストア

タブが増えすぎると、どのタブが何のページだったのか分からなくなることがあります。

「Death To _blank」は新しいタブで開かれてしまうリンクを、同じタブで開くようにする拡張機能です。これを使えば、新規タブが無闇に増えるのを防ぐことができます。

特に、Amazonでは商品を見ている時に、商品をクリックする度に新規タブが開かれてしまい、どれがどの商品のページだったかがすぐに分からなくなってしまいがちです。

そこで、「Death To _blank」を使えば、新規タブを開かずに同じタブで商品のページを開くことができるので、商品探しがしやすくなります。